実践力を身につけ即戦力へ。
研究科
1年制 昼間
入学資格二級建築士の受験資格を有する者
(取得見込み者を含む)
前期は二級建築士国家試験の合格を目指して集中的に学習し、後期はこれまでに習得した幅広い建築の知識や技術を活用し、
より深い創作や研究を行います。4年制大学へ進学するよりも早く二級建築士の資格が取得できるところが最大のメリット。
1年間で資格取得とより高度な知識・技術がしっかりと身につきます。
専門分野の更なるスキルアップを図ると同時に、二級建築士国家資格取得を最大の目標とし、全員合格を目指します。
二級建築士国家資格取得に向けて反復学習を続け、確固たる力を身につけます。また後期からは研究ゼミでさらに専門性を高めます。
後期に希望者を対象として、志望分野の企業で実務研修を実施します。スタッフへのサポート業務を経験することで、大きな成長に繋がります。
二級建築士試験に向けて対策
受講科目
● 1次(学科試験)7 月
● 2次(設計製図試験) 9 月
専門性を高め、実社会に備える
受講科目
卒 業
資格と高度な専門技術で、就職を有利に
就職
めざす就職先
研究科で在学中に二級建築士の資格を取得しよう!
高校卒業後、最短3年間で取得ができる二級建築士。実は中央工学校OSAKAの2年課程を修了して受験資格を取得した後、研究科に内部進学して資格を手にする方が、就職がより有利になります。4年制大学の学生よりも1年早く資格が取れるので、研究科で過ごす1年間の意義は非常に大きいと言えます。