数年先の未来のキミへ STORY センパイたちのストーリー

日高啓太郎さん

建築学科 2008年卒業

日高 啓太郎さん

HIDAKA Keitaro

清水建設株式会社 勤務

度胸試しと思って
挑戦した企業で採用されて。

 中学生の頃から建築に興味がありました。高校の時に将来の職業として意識するようになり中央工学校O S A K Aに進学しました。実践的で専門性の高 い授業で学ぶうち、より深く学びたいと研究科に進みました。学びを進めるうちに興味が強くなったのが、大規模な建築プロジェクトに参画したいということ。アトリエ系の建築設計事務所より規模の大きな組織系建築設計事務所に所属し、大舞台で力を発揮してみたいと考えるようになっていました。
 清水建設という東京都に本社がある大手総合建設会社から学校に求人があったのがちょうど研究科に進学した年。夢見ていた大規模な建築物に取り組めるチャンスだと、ダメ元で受験しました。入社試験では、卒業制作で取り組んだ『地元小学校の再建築』の作品を題材に15分のプレゼンテーションを行いました。プレゼンテーションは授業でも数多く行う機会があり、言葉遣いや段取りにもある程度慣れていましたので、そのおかげでしっかりと思いを伝えることができたと思います。

大型物流倉庫や
工場などの設計を担当。

日高啓太郎さん

 入社1年目はマンションなど集合住宅のチーム、2 年目は病院・福祉施設、そして3年目から現在まで生産・物流施設のチームに所属しています。生産・物流施設とは、各種製造工場や通販などでますます需要が増えている大型物流倉庫のこと。人が住むのではなく、人が仕事で使う施設です。大切なのは、その機能面。施設の目的に応じた最適な仕様が求められます。設計の根拠が明確で、理詰めで設計できるところが建築らしいと思え、とても気に入っています。また完成までのスケジュールやコストも重要要件。ひとつの案件に建築設計担当、建築構造担当、設備担当、電気担当といったチームで取り組み、その中で建築設計を担当する者がチームのまとめ役となります。工事が着工してからは完成するまで、細部の変更・調整などの対応も含め、工事監理の責を担っています。

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  • 清水建設本社ビル

    清水建設本社ビル

  • 清水建設株式会社

    スーパーゼネコン5社の一角を担っている清水建設株式会社は歴史的にも数多くの名建築を手掛けています。

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